11月12日に解禁となったMacOS Big Surですが当日はAppleサイドでの不具合等もありうまくアップデートできないとの情報もあり不安だったので翌日アップデートすることにしました。
毎回気になるのがアップデート後のiPhoneのバックアップ関連です。我が家には3台ありメモリーを足すとMacbook Proのメモリー要領を簡単にオーバーしてしまいます。なので外付けHDDに直接バックアップをしているのですがこれがそのまま引き継がれ問題なくバックアップできるかどうか? それ以外は、新たしいOSを使えるということの方が大きいのでさっそくアップデートを行うことにしました。本当は1週間ぐらい待った方がいいのかもしれませんが…。
アップデート前に準備
準備というほどのことはないのですが、とりあえずタイムマシンでバックアップをします。
普段からあまりバックアップをしていないので結構時間がかかりました。そしてタイムマシーン用の外付けHDの容量不足とういアクシデントに遭遇!しょうがないので古いバックアップファイルを削除しなんとか容量を増やしてバックアップとなったためかなりの時間がかかってしまいました。
そのためアップデート開始が午後9時ごろとなってしまいました。
いよいよアップデート
ダウンロードはLANケーブルでと思ったのですが、最近調子のいいWi-Fi経由ですることに。
Big Surのサイズは約12GBです。ダウンロード時間は42分とはじめに表示されたのですが10分もかからず終了、すべてのアップデートが終わるのに要した時間は45分ぐらいでした。
待つこと20分、アップデートが無事に終了です。終了後は再度アップデートが最新バージョンであることが表示され全て終了です。 壁紙が勝手にBig Surのものに変更となってしまいました。そのほかは見た目はあまり変わらないような感じでです。ドックのアイコンが四角に変わっているのとメニューバーに見慣れないアイコンがあるぐらいです。使い心地も変らず?
しばらく使ってみないと新しくなった機能とかも分からないですね。
気になるiPhoneバックアップは?
さっそくアップデート後にiPhoneのバックアップをしてみました。手順はCatalinaと同じくFinderの左下にあるiPhoneをクリックして行っていきます。
バックアップがなかなか終わらなかったのでそのまま寝てしまいました。翌朝確認するとちゃんと昨日の日付で更新されているのを確認できたので結果は問題なく外付けHDにバックアップが行われていたので一安心です。外付けHDにiPhoneをバックアップする方法は過去の投稿を⬇︎
インストールされているアプリの起動確認も
せっかくなのでMacBook Proにインストールしているアプリが問題なく起動するか念のため確認をしました。(アプリは11/12/2020付で最新版に更新済)
★1Password
・Alfred4
・Amphetamine
・AppCleaner
・Better
・BetterSnapTool / BetterTouchTool
・CheatSheet
・Clipy
・Dashcam Viewer
・Google Chrome
・GoPro Quit
★Hidden Bar
・Microsoft Office365
★Moonlight Mahjong
★Parcel
・PhotoScape X
・Pixelmator Pro
★PopClip
★Quick Calendar
・Silhouette Studio
・Sleipnir
★Spark
・Todo Cloud
★VirusBarrier
・Wake Up Time
★マークは頻度が多く使っているアプリです。そのほかはほとんど使っていないけれどたまに使うアプリです。とりあえず上記アプリは問題なく使うことができました。今回リストアップしてみて驚きました。意外とインストールしていたんですね。それもほとんど使っていないような…。
Big Surをはじめて使ってみた感想
Big SurにアップデートしてiPhoneと同じような使い方になってきたって感じですね。
ウィジェット機能が追加されたことでいろいろなアプリが対応することでいろいろな使いやすさも変わっていくと思います。今後に期待ですね。あとSafaiが気持ちの分早くなったような気がします。 とりあえずアップデートして新しい物好きの自分としては気が済んだって感じです。
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