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Duplicatorを使ってサブドメインにこのサイトの複製テストサイト作成は超簡単だった!!

Duplicator1ワードプレス関連
この記事は約9分で読めます。

お世話になっているさくらレンタルサーバーのサービスにテストサイトを構築する”バックアップ&ステージング”機能があるのですが、今回はサブドメインにこのサイトを複製してテストサイトを作ることにしました。以前、さくらレンタルサーバーのバックアップ&ステージングを使ってテスト用のサイトは作ったのですが、ログインとか色々めんどくさくなり放置状態、特に使いにくいとかではないのですが全く同じ環境、使い勝手でいろいろとテストできればとおもいサブドメインに複製サイトを作ることにしました。複製に当たり簡単、短時間で誰にでもできる方法をご紹介したいと思います。
FTPソフト等も必要なしです。

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テストサイト構築にあたって準備したもの

今回は簡単な方法ということでワードプレス用のプラグインだけを使って行うことにしました。
プラグインの候補は2つ。いずれも簡単で評価が高いということで選択。
・All-in-One WP Migration (ファイルの制限等もあり今回は断念、せっかくなのでちょっと紹介)
・Duplicator
そして下準備としてサブドメイン作成、流れとしては
・サブドメインの作成・設定
・プラグインで複製するデータの作成
・サブドメインへインストール
・複製サイトの調整
って感じで作業をしていきたいと思います。

初めにサブドメイン作成・準備

さくらサーバーのコントロールパネルから

サブドメイン設定

サブドメイン1

① コントロールパネルからドメイン設定を選択。

サブドメイン2

② 新しいドメインの追加へ。

サブドメイン3

③ ”5.他社で取得したドメインを移管せずに使う” (※さくらサーバーで独自ドメインを管理している場合には”2.さくらインターネットで取得したドメインを使う” を選択。

サブドメイン4

④ 他社で取得された独自ドメインのサブドメインを追加へ行き希望のサブドメイン名を赤枠に、メインのドメイン名を青枠に入力し送信。

サブドメイン6

⑤ 入力が間違いなければ送信。

サブドメイン7

⑥ 送信が完了した詳細設定へ。

サブドメイン8

⑦ ”2.マルチドメインの対象のフォルダをご指定ください”へ行きフォルダー名を決めて入力。今回は分かりやすいようにサブドメイン名と同じにしました。

サブドメイン9

⑧ パス名が入力したフォルダー名になっていることを確認。ついでにSSLの登録もここで行います。

サブドメイン10

⑨ 無料SSL証明書を選択して先に進んで終了です。
サーバー側の設定が終了するとメールで連絡がきます。

データベース作成

SSL設定完了のメールが来るの待っている間にデータベースの設定です。

データベース設定1

① コントロールパネルのデータベースの設定へ。

データベース設定2

② データベース新規作成へ。

データベース設定3

③ 希望のデータベース名を入力
同意するにチェックを入れデータベースを作成するをクリック。
今回はサブドメインと同じ名前にしました。

データベース設定4

④ データベースの作成ができたらデータベース一覧で確認。
そしてここで後で必要な情報をメモしておきます。必要な情報
Host、Database、User、Passwordの4項目。
パスワードはすべてのデータベース共通なので一番初めに設定したものとなります。

必要な情報をメモ
ここで通常なら”簡単インストール”でワードプレスをインストールするのですが今回は必要ありません。

プラグインを使って複製データ作成

下準備が終わったところで複製元のサイトでの作業となります。
ここでの作業はプラグインのを使っての作業が主です。

All-in-One WP Migration を使って作業開始したものの….

色々なところで評判がいいようなのでまずはじめにこのプラグインを使うことにしました。詳しい使い方等は⇓を参考に作業を進めてみました。

作業を進めていざファイルのダウンロードを行ってみると途中で止まる?何回やってもダウンロードができない。気がつきませんでしたが無料版では制限が!ファイルの大きさは500MBまで!複製をしようとしているサイトのファイルは6GB近くあり移行するメディアファイルを除いても500MBでは収まらない状況….という事でこのプラグインでの複製は断念となりました。また500MB以下で収まった場合はそのファイルをダウンロード/アップロードする必要があります。ファイルの移動でリストアするには有料版を購入する必要があるとのことです。

Duplicatorを使って作業開始

上のプラグインでかなりの時間を費やしてしまいた。ここで気を取り直しDuplicator で再挑戦することに。実はこのプラグインで複製する場合はいろいろなところで情報入力を行わないといけないようなので躊躇していたのですが…実際はとってもスムーズに複製することができました。使用する前に⇓を参考にさせていただきました。

それでは早速スタート!

Duplicator1

① Duplicatorをインストールして有効。

Duplicator2

② DuplicatorのPackageを選択。

Duplicator3

③ Create Newを選択し、複製データを作成していきます。

Duplicator4

④ ここで必要なのが複製データのファイル名の設定です。なんでもOK。でも分かりやすい名前がいいです。

Duplicator5

⑤ 名前の設定をしNextで次に進むとサイトの確認作業がはじます。
ほんの数分で終了。

Duplicator6

⑥ 確認結果が表示されます。
特に問題がなければ全てGoodのグリーンになります。今回はNoticeが1つ表示されました。クリックすると詳細が表示されます。見た感じ問題がないようなので、チェックを入れてそのまま先に進みます。

7Duplicator

⑦ 複製データの作成が始まります。データ量にもよりますがこのサイトで5分ぐらいで終了でした。

Duplicator8

⑧ データ作成が終わるとデータのダウンロード画面が表示されます。
今回は同じサーバー内に複製するのでダウンロードは行いませんでした。もしダウンロードするのであれば”installer”ファイルを。

Duplicator9

⑨ 後で気が変わりダウンロードするのであればDuplicatorのメニューからいつでも行う事ができます。

ここまで来れば作業の半分は終了です。
ここからいよいよ複製開始です。

サブドメインに複製作業開始

ここからの作業はさくらサーバーのコントロールパネルからになります。
といってもファイルのコピーとファイル名変更のみです。

さくらレンタルサーバー側でファイルをコピーするだけ

さっそくコントロールパネルへ移動

ファイルコピー1

① コントールパネルからファイルマネージャーを選択すると別タブでファイルマネージャーが開きます。

ファイルコピー2

② 複製元のダイレクトリー下にあるbackups-dup-liteのフォルダー内にある2つのファイルをサブドメインのルートダイレクトリーにコピー(複製)をします。

ファイルコピー3

③ サブドメインのルートダイレクトリーにコピー(複製)これでほぼ準備は完了。

ファイルコピー4

最後に20xxxxxx_installer.phpをinstaller.phpへ名前変更をしてここでの作業は終了です。
とりあえずさくらサーバーでの作業はこれで全て終了です。

いよいよインストールするよ!

準備が終わったところでいよいよサブ ドメインへ複製を行います。
ブラウザーからサブドメインのアドレスの後に”installer.php?”を付け加えて実行すれば始まります。
(例)https://test.xxxxxxxx.com/install.php
アドレスが間違っていなければ設定画面が表示され先に進んでいきます。

インストール1

① 設定画面が表示されたらチェックマークを入れて先に進みます。

インストール2

② するとデータファイルの展開が始まります。

インストール3

③ ここでデータベース作成時にメモしておいた情報を入力し、”Test Database”を選択し進みます。

インストール4

④ テストが実行され問題がなければグリーンの”Good”が表示され次に進む事ができます。
入力情報が間違っていると先に進めませんので入れ直して再度”Test Database”を。

インストール5

⑤ データベースの複製先の最終確認の画面が表示されるので間違いがなければOKを。

インストール6

⑥ インストールにかかる時間は5分程度でした。

インストール7

⑦ インストールが終わるとここでサイト名を変更する事ができます。
しない場合は、複製元と同じサイト名になります。

インストール8

⑧ サイト名等の変更内容のアップデートが行われほぼ終了です。

インストール9

⑨ 全てのデータの複製が終了するとログインへ案内されます。
ここで赤丸のところがチェックされていることを確認します。
インストール後、複製先でいらないファイル等を自動的に削除する機能となります。

インストール10

⑩ 全ての複製作業が終わるとログインができるようになります。
ログインは複製元と同じです。

インストール11

⑪ ログインをすると自動的にDuplicatorの画面が表示されます。
されない場合は左のメニューバーからDuplicatorへ移動し、上のリンクへ移動します。最終的なプロセスとなります。

インストール12

⑫ そして上の赤で囲ったリンクをクリック、必要のないファイルをクリーンアップする作業となります。

インストール13

⑬ 作業が終了すると削除されたファイル一覧が表示されますが、特に何もする必要はありません。

インストール14

⑭ 最後に複製元のサイトに行きDuplicatorの画面より必要のなくなったデータファイルを削除します。

インストール15

⑮ 削除されたことを確認して複製作業は全て終了です。

ここまでにかかった時間は1時間弱でした。もちろんデータ量によって作業時間は変わりますがご参考までに。

複製したサイトの調整

複製作業が終わった後にやった方がいい調整作業をいくつか記載してみました。
調整といっても
・ユーザー名、パスワードを変更(これはプラグイン”Username Changer”を使用)
・表示設定で検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする(ワードプレスの表示設定で)
・アドセンスの設定情報を削除
・Google Analytics設定データの削除
・Search Console設定データの削除
・パスワード制限をつけて他の人がアクセスできないようにする
  (プラグイン”Password Protected ”を使用)
このぐらいの調整だけで良さそうです。(個人的にはですが…)
最後にDuplicatorを複製元、複製先から念のため削除しました。

最後に…

複製サイトの構築はそれほど難しいものではなかったので簡単な手順を書き留めましたが、エラーが出たときの対処等いろいろなことが起きることも考えられます。この記事を参考にされて挑戦される場合、あくまでも自己責任で挑戦されてください!

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