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ハーレー仲間でグループライドの時にベストなGopro取付け位置はここだ!

・Harley アクセサリ
この記事は約3分で読めます。
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バイクに乗っていていろいろなところへ行くようになると動画撮影もしてみたくなるものです。そこで今回はストリートグライドにGoproを取付けてみることにしました。
取付けるに当たり
・あまりお金をかけない
・取り付け位置があまり目立たない。特に休憩等でGoproを取り外した時に取付け場所が目立たない
・簡単に取り外しができる
この3点をクリアーすべくいろいろとためしやっと個人的に納得できるき位置が決定。またどうせなら前後に2台のGoproを取付け同時撮影ができるようということでWiFiリモートも一緒に取付けをすることに。

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Gopro取り付け位置とWiFiリモート

前方の動画撮影用に取付け位置はここに決定。
Gopro Front1 Gopro Front2 Gopro Front3
フェアリングの右上に。ハンドル周り、ミラーステー、フロントフォーク、エンジンガード等いろいろと試したのですがこの位置が一番振動も少なく邪魔にならない、そして取付けていない時もGoproマウントが目立たなく取り外しもすぐにできる。Goproの操作もリモコンなしでも手が届く位置。動画撮影についてはラジオの音、エンジン音もある程度拾ってくれるのでいいのですが、風切音もしっかり拾ってしまいます(Gopro Session5使用)。位置調整をすればフェアリングの映り込みもなく綺麗に撮影できます。
Gopro Remote1
そしてリモコンもグリップ近くに設置。リモコンはリストバンドを使用しブレーキオイルリザーバーに巻きつけ、いつでも取り外し可能。そして運転中も操作がしやすい場所となっています。リモコンのスクリーン表示は走行中まったく読み取れませでした。(視力の老朽化?のせいもありますが..)撮影中は赤ランプが点滅するのでとりあえずは問題ありません。

Gopro後方撮影向け取付け位置(グループライド用)

もう一つの課題の後方の動画撮影。ここはサドルバッグガード等いろいろと考えたのですが取付け用のマウント等が目立ちすぎるのとサドルバッグを傷つけそうなので諦め、シーシーバー取り付けポイントにつけてみることに。
Gopro Reatテスト Gopro Rear テスト2
ただ問題は安定感。衝撃等でGoproが倒れそうです。しばらく試してみましたがやっぱり走行中に倒れて飛んでいきそうで心配でした。
そこで今回見つけたのが自転車のハンドルステムに取付けるGopro用のマウントです。
Gopro Rearパーツ Gopro Rearパーツ2
中央から出ているネジはハーレーのシートを止めているねじと同じ大きさです。そこに取付時のネジの長さ調整とバイクに傷がつかないようにするためにラバーワッシャーを2枚つけシート取付穴に仮止めしみました。
Gopro Rear Gopro Rear1 Gopro Rear2
結果ぴったりと収まりました。Goproを設置しない時でもマウントをそのままししておいても違和感はあまりありません。Goproの取り外しも簡単。
Gopro Rear3
Goproをつけるとこんな感じです。取付けは向きを真後ろにせずに斜め後向きにしてあります。海岸線を走るときにきれいな景色が撮れるのとグループで走行中に横を走っているバイクを撮れるようあえてこの向きで設定しています。また、この取付け位置では走行中にGopro本体のスイッチに手が届かないのでリモコンで操作することなります。撮影した結果はこの位置ではあまりエンジン音は拾わないようです。風切音もほとんどありません。といううか音がほとんど入ってこない状況でした(Gopro Session4使用)。撮影時はマウントからGoproを5cmほど上げてサドルバッグが映り込まないよう設置しています。

撮影してみて

普段は撮影はしないのですが一緒に走る友人に頼まれて撮影をすることになり目立たないように取り付けできないか試行錯誤し見つけた取付位置です。撮影してみるとリアの取り付け位置は振動も少なく景色、ライダー共にいい動画が撮れバイク走行中の正面から真横へとアングルの変化もあり友人からは大好評でした。友人たちとのツーリング時におすすめです。ぜひお試しください。

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